国指定重要文化財『旧ハッサム住宅』が期間限定公開!
神戸市中央区にある国指定重要文化財『旧ハッサム住宅』が、2026年4月18日(土)から5月6日(水・振)まで、期間限定で内部公開されています。
日本庭園「相楽園」の一角に佇む異人館で、普段は公開されていない貴重な内部をこの機会に見学することができます。
『旧ハッサム住宅』とは
『旧ハッサム住宅』は、北野の「シュウエケ邸」や垂水の「旧グッゲンハイム邸」などを手掛けたイギリス人建築家「アレクサンダー・ネルソン・ハンセル」が設計したと推定されている歴史的建造物です。
日本庭園に面した南側のベランダが特徴的で、1階はアーチを連ねた「アーケード式」、2階は柱がずらりと並んだ「コロネード式」と、異なる様式が組み合わされています。
内部は、玄関を入ると中央部に階段を含む小ホールと廊下があり、廊下を挟んで左右に部屋が配置されています。1階には応接室・居間・食堂といった接客を兼ねた機能を持つ部屋が、2階には寝室・化粧部屋・浴室といったプライベートな生活空間が設けられています。
内部公開の詳細
今回の内部公開は、例年「神戸市立相楽園」の「つつじ遊山」開催期間に合わせて行われています。
- 日時:2026年4月18日(土)~5月6日(水・振)、期間以降5月の土・日 9:00~16:30(最終入館16:00)
- 場所:旧ハッサム住宅(神戸市中央区中山手通5-3−1)
- 料金:入館無料(別途、相楽園の入園料が必要です)
つつじの名所である相楽園の美しい日本庭園と合わせて、異人館の歴史と建築美をぜひお楽しみください。詳細は公式サイトや現地でご確認ください。