神戸駅前に最新の地下タワー式駐輪場が誕生!
JR神戸駅前に、神戸市内で初となる「地下タワー式駐輪場」が完成しました! 2026年6月1日より利用が開始され、駅前スペースを有効活用する新たな試みとして注目を集めています。
新設された3基の駐輪場は、合計約680台もの自転車を収容可能。利用者はボタン一つで簡単に自転車を入庫でき、専用カードをかざせば平均約15秒で取り出しができるという、非常に便利な仕組みとなっています。
都市再整備「リノベーション・神戸」の一環
この地下タワー式駐輪場は、神戸市が都市ブランドの向上と人口誘引を目的に展開するプロジェクト「リノベーション・神戸」の一環として整備されました。神戸駅は、バスなどの交通結節点であり、ハーバーランドや元町、新開地を結ぶ重要な回遊拠点。しかし、これまでは駅周辺の広範囲をロータリーや駐輪場が占め、にぎわいが生まれにくい点が課題とされていました。
駐輪場を地下化することで、空いた地上スペースには人々が集う広場を整備し、周辺地域の活性化を図る狙いがあります。これにより、より快適で魅力的な駅前空間が創出されることが期待されます。
利用方法と今後の展望
地下タワー式駐輪場の利用対象は、定期利用者のみです。自転車は事前に検査を受け、高さや幅などが規格内であることを確認し、登録が必要となります。既に約400人の方が登録済みとのこと。
新規の定期利用希望者については、現在登録済みの方や待機者を優先し、その後受け付ける予定です。詳細は市お問い合わせセンター(TEL:0570・083・330)でご確認ください。
神戸駅周辺では、今後も地下タワー式2基(約410台分)と、地下平面式(自転車、ミニバイク計約260台分)の駐輪場整備が予定されており、いずれも2027年度の完成を目指しています。神戸駅前の利便性は、今後さらに高まっていくことでしょう。