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【明石】和菓子屋「大福堂」から人気のパン屋へ!『ダンマルシェ』本社で辿る創業ヒストリー

コベトク 2026.05.12
【明石】和菓子屋「大福堂」から人気のパン屋へ!『ダンマルシェ』本社で辿る創業ヒストリー

明石が誇る人気ベーカリー『ダンマルシェ』のルーツとは?

山陽電鉄西新町駅から徒歩8分の場所にある『ダンマルシェ本社』(明石市)。多くの人に愛される人気のパン屋さんですが、実はその始まりはパン屋ではなかったことをご存じでしょうか?

看板には『dans marché(ダンマルシェ)』と並び『大福堂』の文字。今回は、地域に根差した『ダンマルシェ』の心温まる創業ヒストリーと、こだわりのパンの秘密を深掘りします。

和菓子屋「中市大福堂」からベーカリーへ

『ダンマルシェ』の歴史は、大正13年に淡路島の洲本市で和菓子屋『中市大福堂』として創業したことから始まります。今から約60年前、3代目が明石へ渡り、新しくできた市場で仕入れたパンの販売を始めたことが、現在のパン事業の礎となりました。

約50年前、明石・大久保のショッピングセンターで和菓子店とパン屋を営むようになります。当時は冷凍のパン生地を仕入れて焼き上げる形式でしたが、当時19歳だった4代目現社長の中市さんの「自分がイチから手づくりしたパンを届けたい」という熱い想いが芽生え始めます。

三宮でのパン屋巡りや職人からの指導、弟である現専務の雅章さんがフランスで学んだパン作りの技術を取り入れ、昭和60年。ついに生地作りから焼き上げまで自社で行う『ダンマルシェ』として、西明石の新幹線高架下に出店を果たしました。店名「dans marché」はフランス語で「市場へ」という意味が込められています。

和菓子のDNAが光る「あんぱん」と地域愛が生み出すこだわりのパン

和菓子屋のルーツを持つ『ダンマルシェ』ならではのこだわりは、パンに合うあんこを追求した「あんぱん」です。飲み物がなくても食べやすいようにと研究を重ねた粒あんぱんは、豆のつぶ感や風味を残しつつ、しっとり柔らかく口溶けの良い仕上がり。バター香る優しい甘さのパン生地との相性も抜群です。

そして、平成16年の朝霧台店オープンとともに誕生したのが、今も大人気の「牛肉カレーパン」。カリッとしたサクサク食感の生地の中には、淡路島産玉ねぎなどの野菜の甘味と牛肉の旨味が溶け込んだマイルドなカレーがたっぷり。ごろっと入った牛肉は簡単に噛みきれる柔らかさで、まさに至福の一品です。

中市社長は「パンには積極的に地域産の食材を使い、フィリングなどもできる限り手作りします」と語ります。全てのパン生地に淡路島の藻塩を使用し、いちじくや苺など旬の果物を地元の農家から仕入れてジャムを手作りするなど、地産地消を大切にしています。

さらに、大久保北店限定で秋に販売される「天然酵母のぶどうパン」は、神戸ワイナリー(現在は神戸アグリパーク)から譲り受けたぶどうの苗から育ったぶどうで起こした酵母を使用するという、驚くほどのこだわりです。

コロナ禍には売上が落ち込んだ淡路島玉ねぎ農家から玉ねぎを引き受け販売するなど、地域との繋がりを非常に大切にしている『ダンマルシェ』。パン屋としてだけでなく、地域の居場所としても、明石にとってなくてはならない存在です。

店舗情報

石窯パン工房 ダンマルシェ 本社

  • 場所:明石市硯町3-4-23
  • アクセス:山陽電鉄西新町駅から徒歩8分
  • 詳細は公式サイトや現地でご確認ください。
自動生成記事:この記事は元投稿を参考にAIが生成したものです。情報に誤りがある可能性があるため、元投稿もご確認ください。

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