兵庫県内で実施されていた指定ごみ袋の臨時措置について
中東情勢の影響等による原材料不足から、全国的に指定ごみ袋の欠品が発生し、兵庫県内でも多くの自治体で市販の透明・半透明袋での排出を認める臨時措置が取られていました。供給状況が改善しつつあるなか、2026年9月末をひとつの区切りとして、自治体ごとに今後の対応が分かれています。毎日のごみ出しで混乱しないよう、お住まいの地域の最新状況をチェックしておきましょう。
神戸市や阪神間エリアの今後の対応まとめ
神戸市では、予定通り2026年9月30日をもって臨時措置が終了となります。終了後の経過措置は設けられていないため、10月1日以降は神戸市指定のごみ袋を使用して排出する必要があります。芦屋市、西宮市、尼崎市でも臨時措置自体は9月30日で終了しますが、買い置きした袋の消費や周知期間を考慮した経過措置が用意されています。芦屋市では10月13日まで(資源ごみ等に利用可能、指定袋利用が原則)、尼崎市では10月31日まで、西宮市では12月31日まで、手元に残っている透明・半透明のごみ袋を使用可能です。
加古川市や西播磨エリアの対応状況
加古川市では「燃やすごみ」を指定袋以外で出せる臨時措置が10月10日まで継続され、その後11月30日まで経過措置として手元の透明・半透明袋が使用できます。また、たつの市や太子町では台風などの影響による配送遅延も重なり、9月以降も当面の間、指定ごみ袋以外での排出を認める臨時措置が継続されています。
正しくルールを守って快適な地域生活を
自治体によって臨時措置の終了時期や経過措置の期間、対象となるごみの種類が異なります。ご自宅に買い置きがある方も、お住まいの地域のルールをしっかり確認してから使用するのが安心です。今後の状況変化など、詳細は各自治体の公式サイトや現地でご確認ください。