福の神の総本社!西宮神社へ出かけよう
「えべっさん」の愛称で親しまれ、全国に約3,500社あるえびす神社の総本社として知られる「西宮神社」。毎年1月10日早朝に行われる「福男選び」の舞台としても有名ですよね。七福神の一神である「えびす大神」を主祭神とし、もともとは海の安全や大漁祈願、現在では商売繁盛や開運招福、家内安全のご利益を求めて、全国から大勢の参拝者が訪れています。
歴史的建造物から著名人の絵馬まで!境内の注目スポット
阪神西宮駅から徒歩10分ほどで到着する「赤門」は、豊臣秀頼の寄進と伝えられる国の重要文化財。重厚感と美しさを兼ね備えた絶好のフォトスポットです。その両脇に続く「大練塀(おおねりべい)」は、京都・三十三間堂の太閤塀、名古屋・熱田神宮の信長塀と並び「日本三大練塀」のひとつに数えられています。
拝殿へ向かう途中には酒樽が並ぶ「飾樽舎」があり、その奥にある本殿は珍しい「三連春日造」という独自の建築様式となっています。ここが福男選びのゴール地点です。また、神社裏手には甲子園球場約1個分の広さを持つ「えびすの森」があり、兵庫県天然記念物に指定されています。戦火をくぐり抜け、今なお成長を続ける大木など豊かな自然も魅力的です。
さらに、拝殿隣の「えびす信仰資料展示室」も見逃せません。西宮にゆかりのあるアーティストのあいみょんさんや俳優の鈴木亮平さん、阪神タイガースの選手たちのオリジナル絵馬が飾られており、ファンが訪れる人気スポットとなっています。
季節限定の御朱印や趣のある境内散策を楽しもう
境内にはほかにも「青銅神馬」や「西宮御戎之鐘」といった文化財をはじめ、「瑞寶橋」や「神池」など、自然と調和した美しい風景が広がっています。時期ごとに限定の御朱印も用意されているので、訪れた記念に拝受するのも楽しみのひとつですね。
商売繁盛のパワーを授かるのはもちろん、歴史ある建築や緑豊かな境内をゆったり散策するだけでも心がおどります。ぜひみなさんも、福を授かりに西宮神社へお出かけしてみてくださいね!