神戸・東灘区「旧乾邸」で2026年5月に特別観覧が開催!
阪急御影駅から徒歩約15分の場所にある「旧乾邸(きゅういぬいてい)」で、2026年5月25日(月)から5月31日(日)までの期間限定で『特別観覧』が開催されます。
この大邸宅は、神戸市指定有形文化財および市指定名勝にも指定されており、普段はなかなか見学できない貴重な建築です。事前申込制で無料で観覧できますので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
旧乾邸『特別観覧』イベント概要
開催期間:2026年5月25日(月)~5月31日(日)
時間:各日2回制<10:00~、13:00~>
場所:旧乾邸(神戸市東灘区住吉山手5-1-30)
料金:無料
定員:各回40名(1組2名まで)
申込方法:神戸市ホームページに掲載の予約サイトより申し込み
- 往復はがき、電話での受付はしておりません。
- 申し込みは1組2名までです。
- 申し込み多数の場合は抽選となります。
申込期間:2026年4月15日(水)10:00~4月30日(木)17:00
- 申し込み締切後、当選・落選にかかわらずメールで抽選結果をお知らせします。
- 4月30日(木曜)20:30分より順次メール配信予定(自動配信)。
「旧乾邸」の魅力とは?
旧乾邸は、1936(昭和11)年頃に乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓に建てられました。
設計を手がけたのは、建築の名手として知られる渡邊節氏。洋風を基調としながらも和のエッセンスを巧みに取り入れた、重厚さの中に繊細なデザインが光る建物は、渡邊氏の代表作の一つとも言われています。まさに「阪神間モダニズム」を象徴するような風格ある主屋や土蔵、そして当時の姿を今もとどめる庭園は、文化的にも非常に貴重な存在です。
また、菅田将暉さん主演の映画「アルキメデスの大戦」や、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」など、数多くの映画・ドラマのロケ地としても使用されています。神戸の近代建築ファンはもちろん、ドラマや映画の聖地巡礼が好きな方にもおすすめのスポットです。
来場時の注意点
- 駐車場・駐輪場はありません。必ず公共交通機関をご利用ください。お車・バイク・自転車でのご来場は、近隣の方のご迷惑となりますので固くお断りします。
- 開場時間までお待ちいただく際は、近隣住宅の敷地内に入らないようご配慮ください。
- 騒がない、ごみをポイ捨てしないなど、マナーをお守りください。
- 敷地内は、喫煙、飲食、火器の使用、危険物の持込み等を禁止しています。
- 旧乾邸は「市指定有形文化財」および「市指定名勝」に指定されています。損傷した場合は、原状回復をお願いすることがあります。
- 詳しくは、神戸市ホームページ内の旧乾邸ページをご確認ください。
昭和初期のモダンな洋館建築を間近で感じられるこの特別な機会を、ぜひお見逃しなく!