湊川・東山商店街そばの旧「三井住友銀行」で解体工事がスタート
活気あふれる湊川の「東山商店街」すぐそば、大通り沿いにあった「三井住友銀行 神戸東山出張所」の建物で解体工事が始まっています。
場所は神戸市兵庫区東山町2丁目で、地下鉄「湊川公園駅」から北へ徒歩7分ほどの場所。お買い物帰りや日々の暮らしの中で長年親しまれてきた出張所ですが、2026年6月に営業を終了し、現在は商店街内にATM専用コーナーが移転しています。
解体工事のスケジュールと現在の様子
2026年10月中旬から現場では足場が組まれ始め、本格的な解体作業が進められています。工事期間は2027年5月末までの予定となっており、約7ヶ月強をかけて更地へと整えられる見込みです。
レトロで重厚感のあった建物が姿を消してしまうのは少し寂しい気持ちもありますが、下町情緒あふれるこの一角がこれからどう変化していくのか、周辺にお住まいの方にとっては見逃せない動きとなっています。
跡地には何ができる?「エスコン」による3階建て商業ビルの構想
気になる跡地利用についてですが、現在は「3階程度」の規模を持つ商業ビルの建設が検討されているとのことです。
この敷地(約582平方メートル)を取得したのは、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド」の命名権や周辺開発で知られる不動産会社「エスコン」。川西市にある商業施設「トナリエ」をはじめ、洗練されたデザインの住宅やホテル開発でも高い評価を受けている企業です。
まだ飲食系が中心になるのか、物販やクリニック、サービス系の店舗が入るのかといった具体的な方向性はこれからですが、地域の景観に馴染む素敵なビルが誕生しそうですね。
これからの湊川エリアの変化を楽しみに
下町の温かさと活気が息づく湊川・東山エリア。美味しいグルメや新鮮な食材が揃う商店街のすぐ隣に、新しく心地よいスポットが加われば、街歩きがさらに楽しくなりそうです。どんなテナントが入るのかなど、今後の続報を楽しみに待ちましょう!