映画の街・神戸で楽しむ「パルシネマサイレント映画祭」
日本で初めて神戸の神港倶楽部にて映画が上映されてから130年。映画文化が深く根付く新開地の名画座「パルシネマしんこうえん」(神戸市兵庫区)で、映画創成期の魅力を体感できる「パルシネマサイレント映画祭」が2026年10月24日(土)に開催されます。
湊川公園の地下に位置するレトロで温かみのある映画館を舞台に、サイレント映画伴奏ピアニスト・天宮遥さんによるピアノの生伴奏や、活動写真弁士・大森くみこさんの語りとともに珠玉のクラシック作品がスクリーンに蘇ります。
100年の時を超えて響く!豪華な二部構成プログラム
当日は昼と夜の二部制で、それぞれ映画史に燦然と輝く名作が上映されます。
【第1部】14:00〜『メトロポリス』(1926年)
巨匠フリッツ・ラング監督が手がけたSF映画の金字塔。巨大な未来都市を舞台にテクノロジーと人間、労働者と富裕層の対立を描いた本作は、まさに1926年当時の人々が「100年後の未来」として描いた世界です。描かれた未来と同じ2026年という記念すべき年に、ピアノの生演奏とともに迫力の映像世界を体験できます。(料金:一般1,500円/学生1,000円)
【第2部】19:00〜『オペラの怪人』(1925年)
ガストン・ルルーの名作小説を映画化したゴシックロマンの傑作。パリ・オペラ座の地下に潜む怪人の愛と恐怖の物語を、活動写真弁士・大森くみこさんの情感豊かな語りと、天宮遥さんの繊細かつダイナミックなピアノ演奏のコラボレーションでお届けします。(料金:一般2,200円/学生1,700円)
新開地で贅沢な映画体験を!
チケットはパルシネマ劇場窓口およびPeatixにて好評発売中です。音と映像がその場で溶け合うサイレント映画の生演奏上映は、普段の映画館では味わえない特別なライブ感に満ちています。新開地のレトロな風情を感じながら、130年の歴史に想いを馳せる贅沢な秋のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。