悠久の歴史が育んだ色彩美!「色彩の美 ソフトガラス」展
神戸・旧居留地エリアにあるランプワーク専門の美術館「KOBEとんぼ玉ミュージアム」にて、2026年10月10日(土)から2027年1月12日(火)まで、企画展『色彩の美 ソフトガラス』が開催されます。
ガラス工芸の世界では近年、理化学器具から発展した耐熱のボロシリケイト(硬質)ガラス作品も注目を集めていますが、今回スポットライトが当てられる「ソフト(軟質)ガラス」は、なんと古代から使われ続けている数千年の歴史を持つ素材です。
作家たちの個性と技が織りなす、多彩なガラスアート
ソフトガラスの最大の魅力は、時代や国境を越えて人々が追い求め、発展させてきた圧倒的なカラーバリエーションと深みのある発色にあります。本展では、第一線で活躍するガラス作家たちがソフトガラス特有の豊かな色彩美を最大限に引き出した作品がずらりと並びます。
緻密な模様が閉じ込められたとんぼ玉をはじめ、繊細な植物や愛らしい動物、幻想的なオブジェまで、手のひらに収まる小さなガラスの世界に広がる無限のグラデーションは息をのむ美しさです。
出展作家一覧(順不同)
網野篤子、稲沢越子、岩崎智子、小野遼、岡部哲平、川北友果、OfunaGlass、上村秀也、坂上友弥、ガラス工房 初月 / MASA、城下鮎子、なかの雅章、野村剛、古木晶子、宮野美樹、山本達也、米澤千賀子
開催概要
会期:2026年10月10日(土)~2027年1月12日(火)
休館日:年末年始(12月31日~1月2日)
会場:KOBEとんぼ玉ミュージアム(兵庫県神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F)
※開館時間や入館料など詳細は公式サイトや現地にてご確認ください。
秋から冬の神戸散策と一緒に楽しもう
どこか温かみを感じるソフトガラスの彩りは、肌寒くなってくる秋から冬の季節に眺めるのにもぴったりです。レトロな近代建築が立ち並ぶ旧居留地の街並みを楽しみながら、光を受けてキラキラと輝く小さなガラスの芸術に癒やされてみてはいかがでしょうか。
参考サイト: 公式サイト