姫路に初夏を告げる「姫路ゆかたまつり」が開幕!
兵庫県姫路市中心部で、播磨に初夏の訪れを告げる「姫路ゆかたまつり」が2026年6月20日(土)に開幕しました。本降りの雨に見舞われながらも、涼しげな浴衣姿の家族連れが世界文化遺産・国宝姫路城の城下町をそぞろ歩き、会場は華やかな雰囲気に包まれました。
伝統ある「姫路ゆかたまつり」の由来
このお祭りは、同市立町にある長壁神社の例祭にちなむ伝統行事です。江戸中期、姫路藩主の榊原政岑が、正装を持たない庶民に浴衣での参拝を認めたことが起源とされており、その歴史を感じさせます。
子どもたちのパレードで華やぐ城下町
まつりは午後4時半ごろから恒例の「子どもゆかたパレード」で幕を開けました。色とりどりの浴衣に身を包んだ子どもたちが商店街や長壁神社周辺を練り歩き、その愛らしい姿が城下町に活気をもたらしました。
城下町には約110の露店が軒を連ね、訪れた人々は飲食を楽しみながら賑わいました。パレードに参加した手柄小学校3年生の児童は、「ちょっと苦しかったけど『かわいいね』って言ってもらえてうれしかった」と笑顔で語りました。
イベント概要
姫路ゆかたまつりは、2026年6月20日(土)と21日(日)の2日間にわたって開催されました。開催時間は両日とも午後4時半から9時半まででした。
来年以降の開催情報や詳細は、姫路市観光ガイドや姫路ゆかたまつり公式サイトなどでご確認ください。