観光の街・豊岡市で「宿泊税」導入に向けた検討が本格化!
城崎温泉をはじめ多くの観光資源を誇る兵庫県豊岡市で、観光振興のための新たな財源として「宿泊税」の導入が検討されています。
導入時期は2028年度以降を想定しており、実現すれば年間を通じて安定した自主財源を確保し、持続可能な観光地づくりに活用される見通しです。
一律1人1泊200円案が有力!年間税収は約1億8000万円と試算
現在市が想定しているのは、宿泊料金の金額にかかわらず「1人1泊につき一律200円」を課す方式です。2024年度の延べ宿泊者数(約91万人)をベースに試算したところ、年間の税収は約1億8000万円に上る見込みとなっています。
検討の過程では、宿泊料金が5万円未満の場合は200円、5万円以上の場合は400円とする段階的な税率案も提示されていました。しかし、旅行者へのわかりやすさや、宿泊事業者の事務負担を考慮し、現時点では一律200円とする案が有力視されています。
集めた税金は基金で管理!使い道は今後対話を重ねて決定
豊岡市では2018年度から観光財源の確保に関する検討を重ねてきました。2026年6月には検討委員会から報告書が提出され、宿泊税が有力な選択肢としてまとめられました。
集められた税収は基金を設置して管理される方針で、具体的な活用策については今後、地元の観光事業者らと丁寧に対話を重ねながら決めていくとのことです。観光環境の整備だけでなく、地域住民の暮らしにも繋がる還元策が期待されます。
まとめ:より魅力的な街づくりに期待
旅行者にとっても気になる宿泊税のニュースですが、集まった財源がどのように活用され、豊岡の魅力向上に繋がっていくのか楽しみですね!今後の展開や具体的な制度の最新情報については、公式サイトなどで確認してみてください。