木の個性を活かす巨匠の思想と技術に出会う展覧会
神戸市中央区にある「竹中大工道具館」にて、展覧会「木の生命、かたちへ ―ジョージ・ナカシマと職人たち」が開催されます。開催期間は2026年10月3日(土)から12月13日(日)まで。
世界的に知られる建築家・家具デザイナーであるジョージ・ナカシマの家具と思想、そしてその技術を60年以上にわたって受け継いできた香川県の「桜製作所」による手仕事にスポットを当てた見ごたえある展覧会です。
代表作の展示から体験型ワークショップまで目白押し
本展では、木の節や割れ、年輪のゆらぎなど、木材が持つ自然そのままの個性を活かす家具づくりの魅力に迫ります。会場では名作として名高い「コノイドチェア」をはじめ、ラウンジアームの製作工程などが展示され、一本の木から美しく実用的な家具へと生まれ変わる職人の技と判断力を体感できます。
また、鑑賞するだけでなく体験できる関連イベントも充実!ナカシマの家具づくりをより深掘りできる講演会のほか、「木のチャームづくり」や本格的な「革張りスツール制作」といったワークショップも実施されます。イベントはWebからの事前申込制となっていますので、参加希望の方は早めのチェックがおすすめです。
開催概要と鑑賞のポイント
一本の木と真摯に向き合い、その生命を新たな形へと吹き込む職人たちの手仕事。普段何気なく使っている椅子やテーブルへの見方が変わり、ものの価値を再発見できる素敵なひとときになりそうです。深まる秋のひとときに、豊かな木のぬくもりに癒やされてみませんか?
【開催概要】
・会場:竹中大工道具館(兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1)
・会期:2026年10月3日(土)~12月13日(日)
・開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
・休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
・入館料:一般 1,000円/大学・高校生・65歳以上 700円/中学生以下 無料
・申込方法:Web申込(事前申込制)
※講演会やワークショップの参加費用、定員、申込手順などの詳細は公式サイトや現地でご確認ください。
参考サイト: 公式サイト