買い物のついでにゼロ・ウェイスト!イオン明石で資源回収スタート
家庭で使い終わった揚げもの油やハブラシ、普段どのように処分していますか?明石市では、誰もが気軽にエコ活動へ参加できるよう、明石市大久保町の「イオン明石ショッピングセンター」に新しい回収ボックスを設置しました。
普段のお買い物ついでに不要となった資源を持ち込める仕組みを作ることで、ごみの減量や資源の循環(ゼロ・ウェイスト)を後押しする注目の取り組みです。
廃食油が飛行機の燃料に!?回収された資源のゆくえ
今回集められる資源は、驚くような形で新しいエネルギーや製品へと生まれ変わります。
使い終えた「揚げもの油」は、持続可能な航空燃料として世界中で注目を集める「SAF(サフ)」の原料として再資源化されます。また、「ハブラシ」は新たなプラスチック製品へ再生され、子どもたちが遊ぶ遊具用ブロックなどに活用される予定です。
明石市で先行して行われてきたハブラシの回収事業では、これまでに約2万5,000本ものハブラシが集まった実績もあります。自分の出したごみが飛行機を動かしたり、遊具に変身したりすると考えると、資源循環がとても身近で楽しいものに感じられますよね。
無理なく続けられる地球にやさしい新習慣
明石市では未来に向けた持続可能なまちづくりのため、ごみ削減の目標を掲げて市民や事業者とともにリサイクル活動を推し進めています。
「環境のために何かしたいけれど、特別なことはハードルが高い」と感じている方でも、いつものお買い物ルートに資源を持ち出すだけなら無理なく続けられそうです。ご自宅に使い古したハブラシや処分に困る揚げもの油がある方は、ぜひ回収ボックスを活用してみてはいかがでしょうか。回収方法のルールや具体的な設置場所の詳細は、公式サイトや現地の案内でご確認くださいね。みんなで気軽にエコな新習慣を始めてみましょう!