眠っている楽器が子どもたちの笑顔に!西宮市の新しい取り組み
ご家庭のクローゼットや押し入れに、昔使っていたトランペットやサックス、フルートなどが静かに眠っていませんか?西宮市では、そうした使われなくなった楽器を回収・整備し、子どもたちの音楽活動へと引き継ぐ素晴らしい取り組みがスタートしました。
西宮市と株式会社リリーフが「楽器リユース協定」を締結
西宮市は、不用品の整理やリユース事業を手掛ける株式会社リリーフと「楽器リユースによる部活動地域展開に係る連携と協力に関する協定」を結びました。市民のみなさんから譲り受けた大切な楽器を、西宮市の部活動地域展開プロジェクト「プレみや」で活動する「プレみやクラブ」へ届ける仕組みをつくります。
経済的なハードルを下げて、だれでも音楽を楽しめる街へ
吹奏楽をはじめとする音楽活動はとても魅力的ですが、新品の楽器を購入したり、維持メンテナンスを行ったりするには大きな費用がかかります。これが子どもたちの「やってみたい!」という気持ちのハードルになってしまうことも少なくありません。今回のリユース事業により、費用負担を抑えながら音楽に触れる機会が増え、体験格差の解消につながることが期待されています。また、モノを大切に使い続けるエコな循環型社会の推進という面でも大きなメリットがあります。
思い出の楽器が奏でる新しい音色に期待!
地元・西宮出身である株式会社リリーフの赤澤代表取締役や石井登志郎市長も、子どもたちが新しい学びや音楽体験にチャレンジできる環境づくりに強い想いを寄せています。かつて誰かの青春や趣味を彩った楽器が、今度は西宮の新しい世代の手によって再び素敵な音色を奏で始めると思うと、なんだかワクワクしてきますね!地域みんなで子どもたちの夢やチャレンジを温かく応援していきましょう。