新港突堤の海上に突如現れた白く輝く巨大な船体
神戸港のウォーターフロントとして賑わいを見せる神戸市中央区新港町。新港第一突堤の先端付近、ジーライオンアリーナ神戸の対岸にあたる海上に、ひときわ目を引く超巨大な船が姿を現しました。
その正体は、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の創業者として知られる前澤友作さんのプライベートメガヨット「NAUSICAÄ(ナウシカ)」です。普段は穏やかな突堤周辺ですが、その圧倒的な存在感をひと目見ようと、足を止めてスマートフォンやカメラを向ける方々で賑わいを見せています。
建造費は500億円超!?驚きのスペックと豪華設備
今回停泊しているメガヨット「ナウシカ」は、構想から完成までおよそ6年もの歳月をかけて建造された特別な船です。全長はなんと約114.2メートルにも及び、遠くから眺めても一般的な船とは一線を画すスケール感が伝わってきます。
報道などによると、建造にかかった費用は推定3億5000万ドル以上、日本円にして約550億円とも言われています。船内には専用のフィッシングボートはもちろん、なんと潜水艇まで搭載されているとのことで、まさに海を舞台にした夢の探検基地のような仕様です。
世界中の海を巡る冒険を掲げている前澤さん。ハワイ・マウイ島沖などを経て日本へ寄港し、ここ神戸の港にも立ち寄ったようです。
ウォーターフロント散策とあわせて楽しみたい特別な光景
停泊している新港第一突堤の周辺には、ジーライオンアリーナ神戸や劇場型アクアリウム「AQUARIUM×ART átoa(アトア)」など、見どころが充実しています。海沿いの心地よい風を感じながらのお散歩ルートとしても魅力的なエリアです。
いつまで神戸港に停泊しているかは分かりませんが、世界レベルの豪華メガヨットを間近に眺められる機会はめったにありません。ベイエリアにおでかけの際は、ぜひ港の景色と一緒にこの特別な風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。